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2025年12月17日 空き家

残置物(家財)はそのままでOK! FUSIONが「荷物ごとの買取」を歓迎する理由

「実家を売りたいけれど、中に親の荷物がぎっしり詰まっている…」 「片付けてからじゃないと、査定もしてもらえないですよね?」 このようなご相談を毎日のようにいただきます。 タンス、布団、食器、古い家電、そして大量の衣類。これらを空っぽにする「遺品整理」は、想像を絶する労力と費用がかかります。 しかし、ご安心ください。株式会社FUSIONの買取において、片付けは一切不要です。 なぜ私たちが「荷物そのまま」での売却を歓迎するのか、その理由と、売主様が得するポイントを解説します。

自力での「遺品整理」が地獄を見る理由

ご家族だけで片付けようとすると、週末ごとに実家に通っても、完了までに半年〜1年以上かかるのがザラです。

分別が複雑すぎる: 自治体によってゴミのルールが異なります。「スプレー缶」「土」「ブロック」「液体」など、捨てられないものが大量に出てきます。

重労働: 2階にあるタンスやピアノを搬出するのは、プロでないと怪我をする危険があります。

精神的負担: 親の思い出の品を一つひとつ「捨てる」判断をするのは、精神的に非常に消耗します。

業者に頼むと費用は「30万円〜100万円」

「じゃあ業者に頼もう」と見積もりを取ると、一般的な一軒家(4LDK・荷物多め)の場合、30万円〜100万円以上の費用がかかります。

売れるかどうかも分からない家のために、先に100万円の現金を支払うのは大きなリスクです。 しかも、悪質な業者に頼んでしまうと、金品を盗まれたり、不法投棄されたりするトラブルも後を絶ちません。

FUSIONはなぜ「そのまま」でいいの?

私たちFUSIONは、不動産買取のプロであると同時に、残置物処分のプロとも提携しています。

「価値あるもの」を見逃さない: 一見ゴミに見えるような古道具や骨董品、レトロな建具などが、リノベーション素材として価値を持つことがあります。私たちはそれを「ゴミ」ではなく「資源」として再利用します。

産業廃棄物として一括処理: 一般家庭ゴミとして少しずつ出すのではなく、提携業者がトラックで一気に搬出し、適正に処理・リサイクルします。そのため、コストを個人で頼むより安く抑えられます。

お客様にしていただくのは、「通帳・印鑑・写真・位牌」などの貴重品や形見だけを持ち帰っていただくこと。 あとは鍵を一本渡していただければ、残りの布団もタンスも雑誌の山も、すべて私たちが引き受けます。 「ゴミ屋敷を見せるのは恥ずかしい」とおっしゃる方もいますが、私たちは見慣れていますので、どうぞ遠慮なくそのままの状態で見せてください。

【無料相談】不動産の「困った」を、
株式会社FUSIONが解決します

「専門用語が多くてよくわからない」「自分の土地や家はどういう状況なのか知りたい」 不動産のお悩みは、一人で抱え込まずにプロにご相談ください。
株式会社FUSIONでは、他社で断られた物件や、複雑な事情のある物件でも親身になって対応いたします。

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